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今日は、切り口を変えて、モバイルPOSサービスを見てみようと思います。
Googleトレンドとは?
Googleの圧倒的なネットワークデータから、キーワードのトレンドや趨勢を調べることができる無料のツールです。 Googleトレンドを使えば、どんなキーワードがGoogle検索で急上昇しているのかなどがわかり、SEO対策の重要なヒントになります。
ようは、どいったキーワードが検索エンジンで検索されているか?
それを読み解くことによって、どういったキーワードがトレンドなのか?を知ることができるサービスです。Yahoo検索データも同じようなサービスですね。
さて、それでは、モバイルPOSサービスのトレンドを見てましょう。
今回、キーワードとして選定したサービスは、日本3大モバイルPOSサービスと言われている
「エアレジ」「ユビレジ」「スマレジ」の3サービスです。
2016年2月16日付で調べた結果がこちら
集計期間を2011年1月〜現在までに絞ってみました。
ちなみにチャートはJavaScriptを使っているため、スマホなどでは見苦しいかもしれません。
もしちゃんとご覧になりたい場合は、PCで見ることをお勧めします。
それではチャートを解析していきましょう!
ユビレジが真っ先にチャートイン
2010年8月日本国内でいちはやくタブレットPOSレジを開発したユビレジ。
モバイルPOS黎明期ということもあり、まっさきにGoogleトレンドにチャートしています。
2012年2月はものすごい伸びをみせていますね〜!
その後、
2011年9月にスマレジがリリースされて、2012年10月からチャートインしています。
その後、2013年12月までユビレジ1位・スマレジ2位と争いとなっています。
大型新人♪エアレジの登場
2013年11月リクルートライフスタイルからリリースのエアレジが2014年1月からランクインしてきます。
ここからは、3大レジの熾烈な首位争いが始まります。
2015年後半からはスマレジが1位
2015年後半くらいからじわじわとスマレジが、トレンドランクを上げていきます。
そして、2016年1月時点では、スマレジ1位、エアレジ2位、ユビレジ3位という順位です。
各種サービスの内容云々は、特にこの順位と何も関連はしていませんが
こういったキーワードのトレンドからみるサービスというのも、興味深いですね!
みなさんも気になるキーワードを比較してみると面白いかもしれません。
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最近のタブレットPOS事情について

2016年に入りタブレットPOSが既存のレジスターを浸食しはじめています。
都内の商業施設に訪れると、タブレットPOSをよくみかけます。
特に新規オープンの飲食店に入ると、よく見かけます。
(最近、知り合いの飲食店経営者数名がスマレジとユビレジを導入していました。評判はどちらも良さげです)
ということで国内のタブレットPOS導入の勢いは加速している感じです。
ナゼ?ココまでタブレットPOS(モバイルPOS)が加速していくのでしょうか?
少し考察してみました。
要因は”コスト”と”機能”
大きな要因は2つです。
加速する要因1つ目は、やはり”コスト”です。
既存のPOSレジシステムに比べると、圧倒的に安くなります。
既存のPOSレジシステムは、だいたい60万〜200万円くらいかかると言われています。
この価格が、タブレットPOSですと、iPadやレシートプリンターなどの周辺機器を含めて約10万〜15万円程度で一式揃えることができます。
このコストパフォーマンスは、既存のレジメーカーにとっては衝撃的でしょう。
昨今騒がれている東芝のニュースが物語っているかもしれませんね。
-東洋経済ONLINE-
そして加速する要因の2つ目は、”機能”です。
めまぐるしく変化していく時代、お店の運用スタイルも少しずつ変化が求められています。
それも非常に早いライフサイクルで変化していきます。
例えば、
・インバウンド需要により免税店舗の増加
・消費税増税にともなう、商品価格見直と税対応
・現金やクレジット以外での決済需要の増加
などなど。
そういう状況下で店舗は、”機能”を有するITシステムをお店側は利用する必要があります。
既存のPOSメーカーよりタブレットPOSレジはこの点でも対応スピードは早いです。
国の助成金・補助金も追い風に
POSレジ市場は、2016年以降、レジ切り替え・入れ替えブームが起きそうです。
国は、消費税率引上げ(10%)に伴う低所得者対策として、平成29年4月に軽減税率制度を、導入すると決めました。
これに伴い、平成29年4月から平成33年3月までの経理方式 に特例を設け、平成33年4月からの経理方式を適格請求書等保存方式へ変更する予定となっています。
また、この軽減税率制度の導入により、対応が必要となる事業者(主に中小の小売事業者)は、レジ導入やシステムの改修が必要となるため、その改修支援という名目で国家予算予備費996億円を使うことも決まっています。
中小企業庁から資料があります。
■消費税軽減税率(案)への対応について
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2015/151225keigenzeiritsu.pdf
ようは、中小企業の小売事業を対象として、軽減税率対応のレジへ入れ替えた場合に、
その費用の2/3(上限20万円)までの補助を負担するという内容です。
タブレットPOSレジの導入費用は、およそ10〜20万円程度です。
この補助金を使えば、数万円で高機能なPOSレジを導入することができます。
これは、国内でタブレットPOSレジの導入が加速する要因となるでしょう。
タブレットPOSメーカーAirレジとスマレジでは、
軽減税率制度によるページや特設ページがありました。
詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ。
Airレジ
軽減税率について
https://airregi.jp/jp/features/keigen/request.html
スマレジ
消費税 軽減税率制度 はじまります。
http://keigen.smaregi.jp/
複数税率でも大丈夫!スマレジは軽減税率にいち早く対応します
http://smaregi.jp/news/press/20151225322.php
また、日本商工会議所では、中小企業での活用が期待されるタブレット端末を
使ったPOSレジ・モバイル決済の導入について初心者向けに説明した資料
「やってみよう! タブレット端末を使ったPOSレジ・モバイル決済入門~
導入と活用のポイント解説~」を商工会議所ライブラリーに掲載しています。
日商ニュース記事
http://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2016/0114114723.html
2016年も、目が話せないタブレットPOS市場。
みなさんもぜひ、導入検討してみてはいかがでしょうか?
http://pos.no-mania.com/matome/%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%80%92%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%90%E9%A3%B2%E9%A3%9F%E7%B7%A8%E3%80%912016年タブレットPOS市場の流れ
2015年に入り国内のタブレットPOSサービスも一旦落ち着いて、
本当に勢いのあるサービスは3社くらいにまで絞れるようになりました。
そこで、今回は3社のサービスを徹底比較してみたいと思います。
スマレジ
「スマレジ」は今一番熱いタブレットPOSサービスだと感じます。
2015年に入り、導入実績8000店舗。(導入店舗数の増大)、頻繁なサービス・アップデート(機能強化・改善)、アメリカでのサービス提供(海外進出)など話題が多く、都内のセレクトショップでも何度とか利用しているのを目撃しました。
スマレジのカスタマーディスプレイ、カッコイイですね。
実際に、実機を触ってみたいという方には、東京と大阪にショールームがあります(東京ならWebから予約もできます)。
どうやら非の打ち所が無いような気もします。
エアレジ
言わずと知れたリクルートグループのPOSレジサービス「エアレジ」です。
初期費用も月額費用も全てが無料で利用できるというのが、他社と比べると非常に有利です。
さすがリクルートグループのサービス。POSレジサービス自体を無料で提供して、十八番の求人(タウンワークやフロム・エーナビ)や広告(ホットペッパー)の顧客を捕まえる戦法です。
まぁ確かに無料といわれたら、一回でも試してみたいと思うものです。
こちらも、頻繁にアップデートを行っており、機能強化に非常に力を入れている感じがします。
特に、クラウド型会計サービスなどの外部サービスとの連携や自社サービスである「Air WALLET」「Air WAIT」「Air RESERVE」との連携によって、店舗運営を一括してフォローするクラウドサービスなどは、先進的だと思います。
また5月12日に公開された「Air MARKET」というお店に役立つサービス提案サイト。
何を使ったら良いのかわからない店舗運営にとっては、効率よくサービスを探すことが出来て大変便利だと思います。
ただし気になるところが1つ。
はたして実際に導入している店舗はどれくらいあるのか?ということ。
2013年11月ローンチから1年で10万アカウントの登録があったと去年プレスがありました。
まぁ私も1アカウント持っていますから、そういったお試しで使った人は山ほどいるでしょう。
導入事例ページを見ても事例数が寂しい感じですしユーザーの声が無いと不安に思っちゃいますよね。
ユビレジ
そして、日本のタブレットPOS界の雄。「ユビレジ」です。
2015年に入り、店舗数がどんどん増えているようです。
ユビレジサイトのプレスリリースを見る限りでは、あんまり頻繁にリリースをしているようには見えませんが、ユビレジ3を公開するなど、機能改善をしているように見受けられます。
また、ユビレジの良い点は、Facebookによるユーザーグループを公開している点だと言えます。
株式会社カカクコムの提供している「食べログ」との業務提携を発表するなど、
やはり、ユビレジもAieレジと同様に飲食向けのレジを意識しているようにも伺えます。
実機を触ってみたいという方には、東京にショールームがあるようです(電話予約のみ)。
小売・アパレルや飲食という業種に関しては、上記3社の中から選ぶのが良いかと思われますが、美容・エステ向けのタブレットPOSシステムに関しては、どのサービスも適しているとは思えません。やはりどのサービスにも欠けている部分が、美容・エステに必須と言われる施術管理(カルテ管理)の部分です。ビフォー・アフター的な顧客の管理が、どのサービスにも欠けています。今後、バージョンアップによって、こういった管理ができるようになると、もっと広がりを見せると思います。
まとめ
2015年に入り、国内のPOSレジサービス加熱に一旦終息の兆しが見えてきました。
上記に挙げる3社は、全てアカウントが無料で取得できます。
ユーザーは、時間があるのであれば、アプリを評価吟味して、
自分に一番合ったサービスを選択するのがベストだと思います。
個人的には、
小売・アパレルなら「スマレジ」
オーダーエントリーシステムを必要としない飲食なら、「エアレジ」か「ユビレジ」
オーダーエントリーシステムを必要とする飲食なら、「スマレジ」か「ユビレジ」
といった感じです。
タブレットPOSレジの普及により、
既存のPOSレジメーカー(東芝テック・NEC・富士通等)は、
ハードウェアメーカーという概念を脱しない限り
残念ながらおそらく減少の一途を辿ることになるでしょう。
今後のPOS市場の動向に、目が離せない状況が続くかと思われます。
http://pos.no-mania.com/matome/%EF%BC%93%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88pos%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%AF%94%E8%BC%833大国内タブレットPOSアプリ徹底比較
http://pos.no-mania.com/matome/%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88pos%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81タブレットPOSレジのまとめのまとめ

飲食店用のタブレットPOSレジならこのポス・キューブがおすすめ!ということで
本当にそうなの?ってことで調べてみました!
飲食店導入実績No1って、Webサイトで書いてあります。
すごいですね〜。飲食店さん向けのタブレットPOSなんでしょうね。
飲食店オーナーさんはPOS比較検討する際は、
POSキューブを検討する価値はあると思います。
POSキューブの大きな特徴としては、
アプリベースではなくウェブベースで動くシステムということです。
これは大きな違いだと思います。
一般的には、タブレットPOSシステムは、アプリとして提供しているケースが多いです。
Airレジやスマレジ、ユビレジなどもアプリとして提供されています。
しかしポスキューブはウェブブラウザ上で動作してます。
僕も経験があるんですがiPhoneとかでウェブベースでサービスを使うより
アプリでサービスを使った方がはるかに使い勝手が良いことを経験したことがあります。
食べログとか、Yahooアプリとか。。。。
みなさんも経験ありませんかね?
よって、使い勝手で大きな差がでます。
ウェブベースだと使い勝手がすごく悪いと思います。
通信環境にも影響されやすいです。
ただし端末上にはデータが何も残らないので、セキュリティ上は安心ですね。
クレジットカード対応は、楽天スマートペイとPayPal Hereです。
3.24%は魅力的な料率ですしね!((´∀`))(個人的には楽天スマートペイかも。)
システム構成をみる限り、どういうシチュエーションでも店舗内にサーバーがあります。
これは従来のPOSシステムに近いです。
ここ最近のタブレットPOSは、
店舗サーバーを外部で提供する方が多いのですが、その場合、インターネット接続環境に依存しがちで、何かのトラブルで断線すると、動かなくなってしまうケースが多いんです。
(Flick OrderとかOrange HandyとかWaiterとかもそのたぐい)
けれどポス・キューブは、外部のネットワークが止まった場合でも店舗サーバーを持っているため
通常通り営業できることを可能にしています。
ただし、店舗内にサーバーを置くリスクとしては、メンテナンスをしなくてはいけない点が否めません。
メリット・デメリットは多いにありますが、一度問い合わせみると良いと思います。
総評
将来性のあるタブレットPOSとOESだと思いました。
視認性の高さと飲食店向けに特化した機能という点は評価できるPOSレジです。
飲食店オーナーさんは必見でしょう。
ただし、小売り系機能には全く触れられておらず、
昨今増えている、飲食+α(食品小売りや雑貨販売など)までを
考慮したPOSを検討しているのであれば機能不十分かな?と思いました。(^^;
居酒屋さんとかは、非常におすすめだと思います。
http://pos.no-mania.com/pos-cube/%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%20%EF%BD%9C%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%82%B9ポスキューブ |株式会社フォウカス